肩こりと神経の関係

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こんにちは!JITANNBODY整体院です。

今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます。

今回は「肩こりと神経の関係」についてお話ししていきます。

ぜひ最後までお読みください(^^)

 

なぜこんなに凝るのか…

原因

同じ姿勢での長時間の作業、目の疲労、姿勢の悪さなどがあり、

その中には自律神経の乱れというものが存在します。

自律神経は腹部に多く存在しており、自分の意思で調整が不可能な神経です。

そのため、ストレスを体の内側と外側から受けたり、疲労がたまることで

普段自動的に調整されていたものが上手く機能しなくなり乱れを生じさせます。

神経系が乱れることで内臓の活性が低下するのはもちろんですが、

血液の流れも悪くなるため筋肉に良い栄養が回らなくなり、

筋肉が固まってしまうことが凝りへと繋がります。

 

症状

肩周りの痛み動きにくさが出ることがほとんどです。

筋肉が凝り固まってる状態のため血液の回りも悪くなり、痛みや動きにくさを発症します。

また、症状が悪化することで歯ぎしり目の疲労が増大したり、

腕の痺れを訴える場合もあります。

たかが肩こりと甘く見てしまうことで様々な症状を引き起こす場合があります。

 

自律神経について知ろう

自律神経の機能

上記でもお話ししたように自律神経は自分の意思で調整が不可能であり、

内臓に多く存在しています。

この神経は交感神経副交感神経の2つから構成されており、

交感神経は活発に活動する際に優位になり、副交感神経はリラックス状態で優位になります。

また、何度も言うように自動で調整されるため、例えば目だと光の入り方で

瞳孔が閉じたり開いたり、消化の促進と抑制などを意識がないところで行っております。

 

肩こりとの関係

こちらも上記で軽く触れましたが、血液の流れが自律神経により調整されており、

筋肉に流れていく血流量の関係でコリを発生させます。

それ以外にも自律神経は首周りにも存在すると言われており、

首周りの筋肉と肩の筋肉は密接な関係があるため連動してコリを発生させたり、

血液の流れが悪くなる恐れが高いです。

 

セルフケアについて知ろう

自律神経を整える

自律神経が乱れることで発生する症状はたくさんあります。

肩こりは慢性的なもので関係がないと思われがちです。

そのためストレッチや運動を繰り返し行ってもなかなか改善しない場合も少なくありません。

まずは神経を整えるためにリラックスできる環境を整えましょう。

趣味を行う時間睡眠時間の確保ストレスの発散方法を見つけて下さい。

中でも休息は効果が高いとされています。

最低6時間または8時間の睡眠を確保しましょう。小休憩でも問題はありません。

1日の中で足して6時間から8時間は体と脳を休ませる時間を作ることで、

すっきりした気分になり体力も回復します!

自律神経の乱れで不眠や耳鳴り、めまいといった症状を引き起こす場合が多いため

体が休めないことも関係があります。

 

最後に

当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。

電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。

どこにいっても良くならない…

整体を受けて痛みが悪化しないか不安…

そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)

きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。